2024年5月20日（月）WEBセミナーを開催しました

売場づくりの神！菅原さんの考え方と
一品一推しで人が育つ
「あそこに行けばなんか楽しいことがありそう！を創る」
初webコラボセミナー開催報告。

今回は、さっぽろどんぐり•チーフ菅原健さんをゲストに迎えて
生、生、生の実践のお話いただきました。
たくさんのご参加ありがとうございます。

印象的なことばは
「売場づくりが商品を育てるし、人が育つ」
「スタッフの心が、お客さまが楽しいことだけに集中してる」

全身、鳥肌立ちました。
”継続繁盛経営”どんぐり野尻社長の話をきっかけに、
店舗での実践はどうしてるのか•••

売上を上げる！原則に、「一番商品化原則」があります。

一番商品の販売数が伸びると、全体売上が上がる。
パンも飲食も同じ。
ただ、二番手、三番手の商品の伸ばし方は？の対策だ。
また期間限定商品を売り切るには、どうするか、だ。

＜売れる！を実感する
一品一推しで、製造、販売、一丸となる！を習慣にしよう！＞

・売れる基準値を上げる！体験
・チャンスロスは、翌日には製造、積み上げる！
・全スタッフへ、あなたの推しパンはなんですか？
全員出して店長、製販リーダーで決める
・8週間分計画、月フェアと被らないように
・販売伸びそうな、人気パンからやってみよう！
・製造さん増産したら大変、厳しくなるので、
「お客さま喜んでいたよ。凄いねえ。ありがとうねえ。」と声かけが最も大事。
・一日1000人来店で、基準値200個が高めと思ってた。が記録は400個超え
・推しpopには、推し人のコメント手書きが入る、顔出し、イラスト入りもあったり。これこそ、ザ！どんぐり！
・みんなで協力して、やれるじゃん！の盛り上がり。
・メインフェアは月単位。サブフェアは、三ヶ月。
ただし、5/15と5品の月替わり。カテゴリごとの限定商品 1ヶ月入れ替え。

定番商品のみで固定化しているとマンネリ化し、
結果値引きで販売促進をすることとなる。

販売促進（値引き、割引）ではなく、
プロモーション（購入動機に繋がる活動）をしよう！

熱狂的ファンづくり！
売場（メニュー）商品、人が育つ
習慣づくり、ご一緒にいかがですか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
飲食販促塾も成果共有と学びのきっかけなれば嬉しいです。
　五感•藤岡千穂子

※開催動画は【パン繁盛クラブ】会員（4000円/月）にご登録でご覧いただけます。

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