2026年1月29日(水) 第30回パンダントツ会報告
2026年最初の「パンダントツ会」には2店舗様がご参加され、SNS・メール販促の最新ノウハウと、参加店舗のリアルな成果共有が行われ、実践的で学びの多い時間となりました。
藤岡千穂子
1. 参加者紹介と目的共有
参加店舗さまについてと「今回の参加目的」について
● パン工房むくむく(岡山)
・パン1店舗、飲食2店舗、酒屋1店舗を運営
・最近の不況で売上が落ちており、改善のヒントを求めて参加
・店長さまは、前回学んだ「推しパン投稿」を毎日実践
・Instagram投稿を続けた結果、
○推しパンの売上が倍増 ○フォロワーも増加 ○「続けることの効果」を実感
● 米魂(東京・品川)
・グルテンフリー・米粉100%パンを扱う専門店
・Instagramの投稿品質を上げたいという目的で参加
・マネージャーさまより、
○「突発投稿ではなく、意図を持った投稿に変えたい」 ○「写真の撮り方・ストーリーの構成を学びたい」 という前向きなコメント
・売上は昨年比120%と好調で、SNS改善がさらに追い風に
2. 2026年の販促戦略
テーマ:2026年最高日を作る・更新する/熱狂的ファンづくり
藤岡より、今年の最重要テーマとして 「ファン(信者客)を増やすこと」 が強調されました。
●お客様は3層に分かれる
1.未来店層(Instagram)
2.来店経験層(LINE)
3.ファン層(メール・パンダントツ)
SNS → LINE → メール という順番で“深い関係性”を作ることがポイント。

3. SNS・メールの役割と頻度の違い
● Instagram
・ほぼ毎日投稿
・ストーリーは1日4〜5回
・近隣のお客様に「今日の情報」を届けるツール
● LINE
・週1回程度
・来店経験のあるお客様向け
● パンダントツ(メール)
・月8〜10回+臨時配信
・ファン層に向けて“売上を作る”ための最重要ツール
4. パン屋の売上アップの基本原則
パン屋の売上構造を踏まえた重要ポイント

① 1番商品を伸ばすと全体が伸びる
・上位10品で売上の50〜60%を作る
・まずはここを強化することが最優先

② 小祭り(週末企画)は“主力カテゴリー”で行う
・主力 → 準主力 → 第3カテゴリー
・主力カテゴリーで集客すると、他の商品も連動して売れる

③ 3月・4月は“最高日”を作るチャンス
・年間で最も売上が伸びる時期
・この山を大きくすることで年間売上が変わる
・企画は「3品」が最適(多すぎると選ばれない)

5. 推しパンの重要性と実践方法
むくむくさんの成功事例を踏まえ、 「毎日の推しパン投稿」の効果が再確認されました。
・上位商品から選ぶ
・個人名をつけると説得力が増す ○例:「勇気の推しパン」「藤岡の推しパン」
・続けることでフォロワー増・売上増につながる
6. 質疑応答と参加者の気づき
後半の質疑応答では、
・「推しパンは何でも良いのか?」
・「毎日変えて良いのか?」
・「カテゴリーの選び方は?」
など、実務に直結する質問が多く出ました。
「上位商品から選ぶこと」「継続が力になる」 という原則が改めて強調されました。
7. まとめと次回案内
今回のパンダントツ会は、
・SNSの使い分け
・メールの役割
・主力商品の強化
・推しパンの継続
・3〜4月の最高日づくり
といった、パン屋の販促に直結する内容が凝縮された回となりました。
【次回開催日】 参加無料
2026年3月24日(火)14:00~15:00
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■開催の様子■

